2021-2022年度会長就任あいさつ
会 長 渡 部 羊 三
2021−2022年度、秋田東ロータリークラブの会長を務めます渡部羊三です。
新型コロナウィルスが全世界的に猛威を振いはじめ一年以上が経過し、ノーマルの形が変わり、仕事においても私生活においても世の中の変化に対応していくスピードが要求される時代となっております。このような現在であるからこそロータリークラブにとって四つのテストに表す言葉が益々大切になると思います。
シェカール・メータ2021-2022年度RI会長は《SERVE TO CHANGE LIVES》奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために をテーマに掲げ、我々に「私たちには、奉仕し、みんなの人生を豊かにする力と魔法があります」「奉仕をし続け人生を豊かにすることの準備ができているか」と説いています。
それを受け2021-2022年度2540地区の宮原保夫ガバナーは「もっと行動 更に広げようロータリー活動」のスローガンと、次の5点を掲げております。
1. 会員増強とリーダー育成施策
2. ロータリー活動の認知度向上施策
3. 地区数値目標
4. 継続事業・その他の施策
5. 戦略的優先項目(2020年7月1日から5年間)
当クラブも地区方針に則り運営してまいります。
コロナ禍の中、様々な活動に制限がかかる状況ではありますが、まずは会員増強や寄付を含めた数値目標を明確に達成に向け努力いたします。また若い力をロータリークラブと融合させるべくローターアクトクラブ設立の可能性を研究いたします。また継続事業が今後もしっかりと続くよう知恵を絞り企画実行を努力いたします。
当クラブの発展と会員相互の親睦を深めるため皆様のご支援とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。一年間よろしくお願いいたします。
2021−2022年度 秋田東RC 方針
1. 会員増強とリーダー育成
1) クラブは会員純増3名を目指す
2) 女性会員の増強
3) ローターアクトクラブの研究
2. ロータリー財団、米山記念奨学会への協力
1) ロータリー財団へ1人$150の寄付
2) 米山記念奨学会へ1人1万円の寄付
3. 奉仕活動について
継続事業の実現可能な取り組み方法を検討する。
4. 例会出席率の向上
1) 例会及び交流事業の充実による出席率の向上
2) 地区諸行事、諸事業への参加促進
5. ロータリー情報の充実
1) 広報活動の充実
2) My Rotaryの登録率の向上
会員の登録率60%以上を目指す