2007-2008年度 創立49年目を迎える輝かしい伝統と歴史を持つ秋田東ロータリークラブの会長を努めさせていただくことになりました。
その責任の重さに身の引き締まる思いであります
歴代の会長、幹事さんがすばらしいクラブ運営を築いてこられ、私もあっという間の20年間、お世話になってしまいました。
私自身もう少しロータリーに理解をしておればと今になって反省しております。
どうぞ理事役員の皆様・各委員長・会員の皆様にはご指導ご協力をよろしくお願い申し上げます。
「ロータリーは分かちあいの心」ー120万人の会員の間に共通する、一本の強力な糸が存在するとすれば、それは、分かちあいの心という名の精神でできた糸です。
2007-2008年度カナダのウィルフリッドJウィルキンソンRI会長が掲げました国際ロータリーのテーマであります。
私はクラブの役割について地区方針を踏まえながらロータリーの素晴らしさを認識し退会防止と会員増強に努めること。
財団の寄付の重要性と認識を高め会員一人ひとりが積極的な取り組みが必要である。
そして、思いやりの心を持ち地域社会に奉仕とロータリーのPRの機会をぜひつくりたいと考えます。
それにはそれぞれの委員会の重要性を認識し、活発な活動と交流が根源にあると思います。
ロータリーは簡潔に。ロータリアンはもっとロータリーを。お互いにもっと知り合おう。(1957・RIテーマ)の気概を忘れず、次年度の秋田東ロータリークラブ創立50周年に向けて、楽しい有意義な一年になりますよう頑張って参りますので会員の皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。