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〒010-8530 秋田市中通7丁目2-1 ホテルメトロポリタン秋田内

会長挨拶

2016-2017年度会長就任あいさつ


会 長  大 門 一 平
 こんにちは。
 2016−2017年度、歴史ある秋田東ロータリークラブの会長を務める大門です。 至らない点も多々あるとは思いますが、1年間よろしくお願いいたします。 本年度は2540地区ガバナーを平澤元会長が就任されますので、11月12・13日に開催される地区大会を当クラブが主管しますので、会員のみなさまに様々なご負担をおかけすることになりますが、成功に向けて最善を尽くしたいと考えております。クラブ方針も基本的には地区方針をベースに作らせていただきました。担当委員長の皆様にはご難儀をおかけしますが、各々が特徴のある委員会活動を通じて、クラブの活性化につなげていただければありがたいと思います。
 中でも、RI会長のジョン・ジャーム氏が掲げる活動項目の中に、ロータリー財団100周年の年に各会員が26ドル50セント以上を寄付して財団を支援するとあります。本年度は卓上献金の缶に加えて、ロータリー財団「チャレンジボトル」を設置して、一人当たり100ドル以上プラスの寄付を達成したいと思います。
 また、昨年まで実施しましたブラウブリッツ秋田サッカースクール生と他県スクール生との交流事業は、青少年奉仕活動として大きな成果を残しておりますので、地区補助事業にもエントリーをしますが、補助が少なくともクラブ単独で支援できるように予算をつけさせていただきたいと思います。
 さて、「地縁・血縁・人の縁」という言葉があります。戦後70年で日本は高度成長を遂げましたが、働き手として地方から都市への人口流出や、核家族化が進むことによって地縁・血縁は薄れつつあります。年齢に関係なく一人暮らしの割合が高くなっている現在、ロータリークラブが持つ「人の縁」という輪と和は、大きな価値を持つ時代になったと考えております。
 私自身、人のご縁で秋田東ロータリークラブに入会して17年が経ちました。様々な会員の皆様とのご縁が、私を成長させてくれたと感じております。今年度は、例会等でお会いできる会員はもとより、仕事の都合で出席の難しい会員の皆様とも、手紙やインターネットを介して縁の輪を広げてゆきたいと思います。 会員の皆様もロータリーという「人の縁」を大切にして、個々の輪を広げていただくとともに、ロータリークラブ活動へのご理解とご支援を賜りますよう、お願いを申し上げ会長就任のあいさつとさせていただきます。


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